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ジュンフロン被覆電線 1.25SQ 10m 潤工社の耐熱フッ素樹脂 被服 絶縁電線 エアガン カスタマイズに最適の画像

ジュンフロン被覆電線 1.25SQ 10m 潤工社の耐熱フッ素樹脂 被服 絶縁電線 エアガン カスタマイズに最適

商品説明

FEP-SA 潤工社 ジュンフロン被覆電線

機器配線用FEP電線 600V耐圧 温度範囲-253℃~200℃

銀メッキテフロン被覆電線

テフロン被覆電線 テフロンとはもともとフッ素樹脂の商品名で、世界で初めて製品化したアメリカデュポン社の登録商標です。 現在はデュポン社から分離・独立したケーマーズ社(The Chemours Company)の登録商標になっています。 ただフッ素コートフライパンをテフロン加工と呼ぶようにあまりにも有名で一般名詞化しているのでフッ素樹脂電線も普通にテフロン電線と呼ばれています。 ここでもタイトルをテフロン被覆電線とさせていただきましたが、商品は正確には潤工社のジュンフロン被覆電線です。 フッ素樹脂被覆電線の中の一つで、ジュンフロンは潤工社の登録商標です。

フッ素樹脂(フッ素ポリマー)の特性

誘電率・誘電正接が固体の中では最小です。 固体の中で高周波誘電体として最も優れた特性を持っています。 また、体積固有抵抗、表面固有抵抗がポリマーの中で最大です。使用可能温度範囲がポリマーの中で最大です。 -200℃から+200℃まで使用可能です。
FEP:化学名はパーフルオロエチレン-プロペンコポリマー(Perfluoro ethylene propylene copolymer)略称がフッ化エチレンプロピレン樹脂でFEPです。 正式名称が四フッ化エチレン・六フッ化プロピレン共重合樹脂で、製造各社により分子量が異なり○○フロンの名が付いています。 溶融成形(射出成形、押出成形)が可能な樹脂です。 電線、チューブ、フィルムなどに使用されています。
FEP-SA:潤工社のフッ素樹脂ジュンフロン被覆電線 銀メッキ軟銅線。 潤工社の合成高分子物質フッ素ポリマーの一種を被覆にした電線です。 (SA:Silver-plated Annealed copper wire) 600V 耐圧のテフロン被覆銀メッキ電線です。 錫メッキ軟銅線の連続最高使用温度150℃に対し銀メッキ軟銅線は200℃となっています。 さらに低温度に強いフッ素樹脂被覆で-253℃~180℃の耐熱電線です。 耐薬品性・耐フレオン性・耐侯性・耐燃性・耐極低温性に優れた電子電気機器の 内部配線用ケーブルです。 耐熱性が必要な温水器・恒温槽・投光器などの高温機器の内部配線に使用できます。 放送・通信・計測器などの高周波電子機器の内部配線に最適です。 信頼性が求められるサーバーマシンや電子交換機などの内部配線や制御線にもお勧め。 特性の経年変化が少なく安定しているので長期使用が可能です。 ロボット探査機・無人観測機器、極地や海洋での使用に耐える配線材です。 耐熱性・耐薬品性・耐紫外線性・耐極低温性を要求される機器の配線に使われています。 絶縁性が高く、比誘電率が低く理想的な絶縁材で自作オーディオ機器の内部配線にも人気です。 FEPはフィルムのような薄い成形品の場合、無色で透明性があります。
エアガン配線材のテフロン被服電線
AF05B110 (1.25sq 銀メッキ) 構成:0.18/50  仕上がり外径:2.1mm
透明被覆を10mに切断して販売しています。
このサイズは電動ガンの動力用として非常に人気の高いケーブルです。
IR社の高出力FET IRL3713、IRF3703等の配線に使われています。
導体断面積の割に仕上がり外形が細く、テフロン被覆は腰が有るので曲げたままの形を保持するので
狭いところの引き回しに有利です。
エアガンの配線に関しては専門店 エアガン工房翠月堂 様のご好意で

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